捻挫について

捻挫について

捻挫は足首・指などをひねってしまい、その結果として関節部分が傷ついてしまう状態を指します。

捻挫の症状

捻挫は主に腫れや強い痛みが症状に挙げられます。症状の程度は、関節部分の損傷の度合いによって3段階に分かれています。症状のうち軽度の捻挫であれば腫れもそこまでひどくはなく、安静にしていれば痛みも数日から1週間程度でおさまってきます。

この状態では、靭帯と呼ばれる骨と骨をつないでいる部分が一時的に伸びている状態であるため、治りは比較的早いです。しかし中程度の捻挫では、靭帯の一部が切れてしまっている状態であるため腫れや痛みがなかなか引きません。

重度のものだと、靭帯が断裂していたり骨折が疑われ、治るのに長期化してしまうこともあります。

捻挫の原因

原因についてですが、スポーツなどで無理な体勢をしてしまって体をひねったり、あるいは日常生活において油断するなどをして転倒する場合に捻挫になることがあります。

そうした痛みがある場合にはできるだけ痛めた部分を動かさないようにして、すぐにご相談ください。

捻挫でお悩みの方は当院にお任せください

捻挫は時間が経過すると落ち着くため、特に対処せずにそのままにしている人も多いですが、放置すると治りづらく生活に支障をきたしかねません。適切な処置により、靱帯に影響を出さないことが重要です。

痛みを感じたらすぐに福生東町接骨院にご相談ください。貴方のご来院を心よりお待ちしております。

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